2009年08月10日
実物大ガンダムとジオパーク
「機動戦士ガンダム」30周年を記念して、東京・お台場の潮風公園で公開中の実物大ガンダム(GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト)を見に行って来ました。
僕なんかはガンプラ世代に当たるのかハッキリ分かりませんが、小学生の頃はガンダムやザク等のプラモデルをよく作っていました。
その当時、一緒にプラモデル作っていた友人が、昔の記憶を思い出し、僕に被災地のジオラマの製作を依頼してきた経緯は以前紹介したと思います。
大げさかもしれませんが、もし、ガンダムやそのプラモデルが無ければ、被災地ジオラマも誕生しなかったかもしれません。
そう考えながら、実物大ガンダムを見ていました。
観客でいっぱいの会場。撮影していない人はいません。
右肩には東京オリンピック招致ロゴが入ってます。
股の下もくぐれます。
ガンダムの足跡。
話はチョット変わりますが、岩手・宮城内陸地震で崩落した栗原市栗駒の荒砥沢ダム上流部等を自然公園「ジオパーク」にするという構想があるようです。
我々も崩落現場をジオラマという「小型模型」として保存し紹介していこうとしていますが、実際の崩落現場を安全で自由に見学する事ができるのなら、それに勝るものはありません。
お台場の実物大ガンダムの会場では、場所柄もあるんでしょうけど、所謂ガンオタ(ガンダムオタク)っぽい人は少なく、むしろフツーのカップルや女の子のグループが多かったように見えました。そして、老若男女問わず、ガンダムにカメラを向けていました。やはり、それだけ「実物大」というものには、魅力があるのかもしれません。
「実物大」であるジオパークが今後どのような計画で進んでいくのか、注目していきたいと思います。
▼こちらもよろしくお願いします▼
僕なんかはガンプラ世代に当たるのかハッキリ分かりませんが、小学生の頃はガンダムやザク等のプラモデルをよく作っていました。
その当時、一緒にプラモデル作っていた友人が、昔の記憶を思い出し、僕に被災地のジオラマの製作を依頼してきた経緯は以前紹介したと思います。
大げさかもしれませんが、もし、ガンダムやそのプラモデルが無ければ、被災地ジオラマも誕生しなかったかもしれません。
そう考えながら、実物大ガンダムを見ていました。
観客でいっぱいの会場。撮影していない人はいません。
右肩には東京オリンピック招致ロゴが入ってます。
股の下もくぐれます。
ガンダムの足跡。
話はチョット変わりますが、岩手・宮城内陸地震で崩落した栗原市栗駒の荒砥沢ダム上流部等を自然公園「ジオパーク」にするという構想があるようです。
我々も崩落現場をジオラマという「小型模型」として保存し紹介していこうとしていますが、実際の崩落現場を安全で自由に見学する事ができるのなら、それに勝るものはありません。
お台場の実物大ガンダムの会場では、場所柄もあるんでしょうけど、所謂ガンオタ(ガンダムオタク)っぽい人は少なく、むしろフツーのカップルや女の子のグループが多かったように見えました。そして、老若男女問わず、ガンダムにカメラを向けていました。やはり、それだけ「実物大」というものには、魅力があるのかもしれません。
「実物大」であるジオパークが今後どのような計画で進んでいくのか、注目していきたいと思います。
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